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【天文学的 早起きと自律神経】天文学 早起き 自律神経 元旦

時間に余裕を持つことで自律神経は整うということで


昔から『早起きは三文の徳』や朝活 東大・京大生によく読まれている


『思考の整理学』など 朝の時間帯に人の能力が高まることが語られてきました


簡単に要約すると 朝は脳がクリアで良く動くので 夜に判断がつかなかったようなことも朝なら簡単にできる


なので簡単にできることを『朝飯前』というようになったのだ ということでした


この本に限らず いろいろな本に『朝は能力が高まる』と書かれています


とくに充分な睡眠を経て自然に目覚めた朝の自律神経のバランスは最高です


さらに朝が特にいいのは 交感神経が上っていく時間帯なのでモチベーションが高い時間だからです


そして早起きを活かせない場合の2つの要因があります


1つ目は睡眠時間


睡眠不足は自律神経のバランスを狂わせます


どんなに自律神経のバランスが良くても徹夜してしまうと 翌朝は副交感神経がほとんど上がってきません


必要な睡眠時間には個人差がありますが6~7時間は必要でしょう


もう一つ考えられるのは 朝の予定調和


朝にするべきことが決まっていないのに早起きしても何の意味もないからです


せっかく早起きしても『自分は何をしたらいいのか』というとこから考えることになるので 貴重な時間を無駄に使う訳です


『どうしよう 何しよう』と考えることで無意識のうちに不安になり


不安が副交感神経のレベルを下げ極端に交感神経が高い状態になります


朝にすべきことが決まっていれば迷うことなくやることをすぐ始められます


この迷いのない『安心感』が交感神経の過剰な上昇を抑え 自律神経のバランスをいい状態に保ってくれます


それに予定が決まっていればだいたいの時間調節ができてくるので


ただやみくもに4時や5時に起きなくても済みます


あさ 5時起きに価値があるのではなく 自分がすべきことに必要な時間と


ちょっとの余裕が必要なのです


天文学 早起き 自律神経 元旦



天文学 早起き 自律神経 元旦





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